Archive for February 8th, 2011

産後の夫婦生活

産後は何かとセックスレスになりやすい時期。妻が出産してからそのまま何年もないというケースも少なくない。私の友達の37歳の男性は、産後3年間奥さんとなかったとのこと。理由は、まず産後は奥さんの体調に気を使い、その後時間が立つにつれてタイミングを逃し、どんどんきっかけを掴みにくくなったようです。彼はサービス業なので帰りが毎日遅く、子供と生活リズムをともにする奥さんと生活リズムが合わなかったことも原因。彼が同窓会で友達に聞いてみたところ、ほとんどの人が産後に1〜3年のブランクがあり、その後も2ヶ月に1、2回の頻度。3年以上たった今も全くないという人もいた。中には息子がかわいいあまり、夫とのセックスにまったく興味がなくなったという女性も。こういうことを言われてしまうともちろんパートナーはひいてしまいます。その息子さんの将来もちょっと心配。。。 これらは日本人同士のカップルの話ですが、国際結婚のカップルではかなり傾向が異なります。周囲に聞いてみると国際カップルのほとんどが産後3ヶ月以内に再開しているよう。欧米でもセックスレスの問題が増えてきていますが、それでもまだまだ日本はダントツトップに入るのかもしれません。 海外では男女ともにセックスが結婚生活で非常に大切なことという考え方が多い。国際離婚の最も多い理由は浮気。2位は性生活の減少、3位は性の不一致、4位は価値観の相違、以下10位までリストラ、子供の問題、金銭問題、蒸発、食生活の問題、死別という統計が出ている。3位までの性問題と4位の価 値観の相違は大変密接な関係があるとも捉えられます。セックスに対する価値観の違いから、性交渉の回数に不満を持ったり、また、その不満から別の相手を求める「浮気」という結果は多いと考えられます。一方、日本における離婚調停の申し立て(大多数が日本人同士の夫婦)の動機の中で「性的不調和」は、夫側と妻側ともに5位。公に言わないだけかもしれないですが、とても低い。日本人にとっては、夫婦に大切なことはより信頼関係であったり、家族愛であったりもします。 私が以前お世話になった助産師さんのお話によると、アメリカ人の夫に子供の卒乳を強いられた日本人妻のケースもあります。もちろん、幼い子供を寝かせる部屋は子供部屋。私の知人のアメリカ人女性に、日本では乳幼児と親が一緒の部屋に寝る場合が多いという話をしたところ、信じられない悪い習慣だと言っていました。日本では住宅事情により親子の別室は難しい場合も多いですが、欧米では夫婦の時間を大切にするためにいろいろな努力がなされているようです。 予防が大切 必ずと言ってもいいほど、セックスをしているカップルはうまくいっています。夫婦の大切なコミュニケーションであり、夫婦関係を図るバロメーターであります。特別な事情がないのになんとなくセックスレスになってしまっていて、なんとなく今はそれでもいい、まあそのうちにと思っていると、どんどんきっかけが掴みにくくなります。予防のためには、パートナーに対して常にセクシーで魅力的であることも大切です。 やめた方がいいかなと思うことは、パートナーと顔を会わす時は常にぼさぼさ髪、すっぴん、スカートをはかない(女性の場合)、古い服を着ている、ふとした時の姿勢の崩れ、いつも疲れている、ゲームばかりやっている、、、など。最近はホント素敵なパパとママが多いけれど、家の中でもおしゃれをして元気でいよう。 なんて言っても、ずっと一緒にいるといずれその気にならなくなってしまうのが現実で、婚外恋愛をする人も多い。ある調査によると婚外恋愛をしている女性の相手は整体や行きつけのショップの店員や過去の恋人だったりするとのこと。婚外恋愛はモラル的には悪とされているが個人の自由。しかしやるとしたら法にふれるということを覚悟したほうがいい。そして一度失った信頼はなかなか取り戻せません。   カウンセリングについてはこちら

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