格差婚

現実社会の様々な場面で、男性が女性より上位ということは当たり前でなくなってきていますが、いざ結婚となると地位も収入も年も自分より上で自分をリードしてくれる男性が良い、という女性はまだまだ多い。しかし、結婚がなかなか出来ない今のご時世ではそんなことは言ってられなく、旧来の結婚のフレームにとらわれない恋愛を経て、格差のある結婚にたどり着くカップルも増えて来ています。歴史的に見ると格差のある身分制社会では、身分の低い男性は結婚できず、身分の低い女性は正妻になれず、60年代の高度成長期になりやっとほぼ全員が結婚し子供をもてる時代になり、結婚しない生き方は社会的に受け入れられにくくなってしまいました。

話がそれたので本題に戻りますが、格差婚をうまくい行かせるためにはまず第一に「妻が夫をたてる」ことが大切です。結婚関係は、やはり男が優位に立つことでうまくバランスが保たれる場合が多いです。

格差婚のいくつかのパターン。

1. 妻のほうが年上でキャリアも長く積んでいる

この場合、最近の夫は自分を納得させることができ、プライドを保てる場合が多い。夫は妻のリーダーシップを心地よくも思う。しかし、夫がそれに甘えてあぐらをかいてしまう場合もあるので、夫のチャレンジ精神を刺激し、適切な褒によりモチベーションを高めるための日々の言葉がけが必要だと思います。

2. 夫が年上でキャリアも長いのに、妻の方が地位も名声も給料も高い

この場合、妻も夫も精神的に大人になり、経済的にもお互いが自立した関係を築いていくのがいいと思います。妻は多忙であっても夫の仕事に興味を示し、敬意を払い、人前ではたてるということがポイントです。そして、地位と名声を手に入れているキャリアウーマンはそれをうまくやってのけることができるのです。夫は妻に嫉妬しないためにも自分のアイデンティティ、自分が没頭できることをしっかりと持っている方が良いです。コピーライター、弁護士、シェフなどといったそれぞれに個性のある全くの異業種の場合はうまくいく場合も多いです。

3. 最初は夫の方がキャリアも、収入も上だったが、結婚後に妻が追い越す

このパターンは一番危うい。夫が自尊心を維持することが難しくなり、自分を守るために攻撃的になるか、嫉妬し自分を卑下し関係を放棄してしまう可能性があります。この結婚を維持する方法は、妻が自分の出世や昇級を内緒にしておくか、出産のタイミングで一時的に家庭に入るなどの戦術が必要かもしれません。

 
カウンセリングについてはこちら

Respond to this post