Archive for the ‘夫婦関係’ Category

内助の功

何歳になってもその人の気持ち次第で人生のやり直しはできるもの。自分の人生を見つめ直し、会社を辞め起業したり、キャリア転換のために大学に行ったり、資格の勉強をする人も多くなっています。もし結婚している人なら、家族への責任感からそういった選択を躊躇する人もいれば、パートナーのサポートがあるからこそ、思い切った決断ができる場合もあるでしょう。 もし夫が会社を辞め、弁護士を目指すために司法試験の勉強をしたいといったら躊躇する妻は多いかもしれない。司法試験に受かるまでの間、自分の稼ぎで生活を支えてた結果、試験に合格し稼いでくれる保証はあるのか。子供を持つタイミングは?弁護士になってお金を手にしたとたん浮気するんじゃないだろうか。。。 パートナーを支えていくなら、相手に頼まれたからではなく自分の意志による選択かどうかを自分に再確認してみるのが良いです。そうすることによって、どういう結果になったとしても受け入れやすかもしれません。相手に尽くし役に立つことで、自分の存在意義を確認し満足するという傾向にある人は、相手のためというより自分のためにやっているとも言えるのだから、それで自分を納得させるというのもありです。 パートナーの経済的支えを受け医者や弁護士など特殊な資格を必要とする職についた後、もし離婚になった場合、サポートした側は内助の功に値する分与を受ける権利があります。その時パートナーに有形の財産がない場合は、財産分与の額を決めて月々の分割払いの取り決めをすることもできます。(ケースバイケースですので具体的には弁護士に相談してください)    

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妻が夫を嫌になる些細なこと

以下は、夫が継続して行うと妻がだんだん夫を嫌になる些細なことのリストです。相談者の方や友人のご意見を参考に作りました。   -いつもパソコンやゲームばかりしている -二言目には「忙しい」、「疲れた」という -頼まないと動かない -ゴミをゴミ箱にいれない -お風呂になかなか入らない -お風呂場に歯ブラシを置きっぱなし -だらしのない格好でゴロゴロする -靴下を脱ぎっぱなし -トイレを汚したままにする -私ではなく自分の親をかばう -あきらかにウソとわかる言い訳をする -私の話をさえぎる -買い物中あきらかにつまらなそうにする -せっかく作った料理を食べるのがいつも早い -洗濯物を洗濯物かごにちゃんといれずに、靴下がはみ出していたり落ちていたりする -ジャムなどの蓋を開けっ放し -切った爪を床に落としっぱなし -肩肘付いてずっとパソコンを見ている など。まだまだいろいろありましたが、取りあえずここまでにさせてもらいます。    

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東日本大震災を機に

この大地震が発生してから10日が経ちましたが、とても長く感じられた10日間。被害を受けられた地域の皆様に、お見舞い申しあげますと共に、一日も早い回復と多くの人が元気を取り戻せるよう祈っています。   この震災を機に、パートナーの大切さに改めて気づいた方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。いるのが当たり前の存在で普段は気にかけることが少なくても、地震発生直後は安否を心配し、いろいろな思いが頭を巡ったことだと思います。なんでもない普通の生活への感謝の気持ちも自ずと湧いてきます。逆にパートナーの頼りなさや価値観の違いをつくづく実感したという人もいるかと思います。この地震はこれまでのライフスタイルや人間関係、価値観などを改めて見直す良い機会だと前向きにとらえ、明るい日本の未来のために、今日出来ることを頑張っていきたいと思います。   それにしても枝野官房長官の対応の姿勢と忍耐力はすごい。尊敬します。会見の度に、客観的にわかりやすく自分の言葉で説明し、失礼とも見えるメディアに対しても、冷静に出来る範囲で回答しています。当たり前のことですが、こういう時に当たり前のことができなくなる人はたくさんいます。  

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格差婚

現実社会の様々な場面で、男性が女性より上位ということは当たり前でなくなってきていますが、いざ結婚となると地位も収入も年も自分より上で自分をリードしてくれる男性が良い、という女性はまだまだ多い。しかし、結婚がなかなか出来ない今のご時世ではそんなことは言ってられなく、旧来の結婚のフレームにとらわれない恋愛を経て、格差のある結婚にたどり着くカップルも増えて来ています。歴史的に見ると格差のある身分制社会では、身分の低い男性は結婚できず、身分の低い女性は正妻になれず、60年代の高度成長期になりやっとほぼ全員が結婚し子供をもてる時代になり、結婚しない生き方は社会的に受け入れられにくくなってしまいました。 話がそれたので本題に戻りますが、格差婚をうまくい行かせるためにはまず第一に「妻が夫をたてる」ことが大切です。結婚関係は、やはり男が優位に立つことでうまくバランスが保たれる場合が多いです。 格差婚のいくつかのパターン。 1. 妻のほうが年上でキャリアも長く積んでいる この場合、最近の夫は自分を納得させることができ、プライドを保てる場合が多い。夫は妻のリーダーシップを心地よくも思う。しかし、夫がそれに甘えてあぐらをかいてしまう場合もあるので、夫のチャレンジ精神を刺激し、適切な褒によりモチベーションを高めるための日々の言葉がけが必要だと思います。 2. 夫が年上でキャリアも長いのに、妻の方が地位も名声も給料も高い この場合、妻も夫も精神的に大人になり、経済的にもお互いが自立した関係を築いていくのがいいと思います。妻は多忙であっても夫の仕事に興味を示し、敬意を払い、人前ではたてるということがポイントです。そして、地位と名声を手に入れているキャリアウーマンはそれをうまくやってのけることができるのです。夫は妻に嫉妬しないためにも自分のアイデンティティ、自分が没頭できることをしっかりと持っている方が良いです。コピーライター、弁護士、シェフなどといったそれぞれに個性のある全くの異業種の場合はうまくいく場合も多いです。 3. 最初は夫の方がキャリアも、収入も上だったが、結婚後に妻が追い越す このパターンは一番危うい。夫が自尊心を維持することが難しくなり、自分を守るために攻撃的になるか、嫉妬し自分を卑下し関係を放棄してしまう可能性があります。この結婚を維持する方法は、妻が自分の出世や昇級を内緒にしておくか、出産のタイミングで一時的に家庭に入るなどの戦術が必要かもしれません。   カウンセリングについてはこちら

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別居後の生活費の分担

夫婦には婚姻から生じる衣食住の費用、医療費、交通費などを分担する義務があります。 共働きでも、「男なんだから生活費は全て男が出すべき」と考える女子はまだまだたくさんいて、それを実現している日本男児は素晴らしいと思う。 離婚を考えていて、でも離婚の前にまず別居となった場合も婚姻費用の分担義務はなくならないので、所得が多い方が相手に婚姻費用を支払う必要があります。もし稼ぎ頭の妻が勝手に出て行ってしまって家のローンの支払いなどに応じない場合は、婚姻費用の分担の調停を申し立てをすることができます。しかし時間がかかりますので、今すぐにでもお金が必要という場合は早急に審判を出してもらうことも出来ます。 また、夫婦は同居の義務がありますので、同意なしに出て行って帰ってこない場合は、同居を求める調停を申し立てることができます。      

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世界の結婚観

世界で最も離婚率の高い国はベルギーで、70%。 2位は66%のエストニア、3位は61%のチェコ。 日本は26位とそれほど高くはありません。 ベルギーはカトリックの国でもともと離婚率は低かったのですが、女性の社会進出や2007年の法改正に伴う離婚手続きの簡易化により、ここ数年で離婚が急激に増えたのだそうです。結婚している人のうち7割が離婚しているのを目の当たりにすると、結婚に疑問を持つのも当然で、実際に結婚しない若者が増えてきています。また、結婚前に財産分与などの結婚誓約書を交わし、離婚時にもめないように先手を打つカップルもいるようです。愛があるうちに取り分を決めておくのは、万が一の時の争いを避けるためにとても有効な方法だと思います。離婚、再婚しても元パートナーとお互いに行き来をする場合が多く、複雑な家族構成をわかりやすく説明する子供用絵本もあるようです。 オーストラリアやニュージーランドではデファクトという「事実婚」を、意味する言葉があるのですが、一年以上一緒に生活していることを証明できれば、結婚しているのと同様の扱いを受けます。以前私が仕事で面接したニュージーランドの女性は経歴書に「デファクト」と書いていました。日本人で経歴書に既婚、未婚、家族構成を書く人はいるかもしれないが、「事実婚」「内縁」などを記する人はまずいないでしょう。彼女が入社してしばらくしてからこの件について話してみたところ、「結婚してもデファクトでも実生活では何も変わらないからあえて結婚する必要はない。結婚する理由をあげるとしたら伝統業行事として」とのこと。 知り合いのドイツ人女性は、結婚というシステムに対して反対であったが、パートナーの日本人男性との間に子どもが生まれ、籍をいれないことによって生じる不都合が多かったため、入籍せざるを得なかったとのこと。 日本では、結婚を「節目」「けじめ」と結びつける考えがまだまだ強く、それは婚姻関係への誠実さや責任感という点で良い方向に働いていると思います。同棲を続け結婚に踏み切れなかったカップルは、戸籍の問題などから子供が出来たタイミングで結婚する場合も多いです。離婚後再婚となった場合、前のパートナーとの付き合いは良くも悪くも途絶えてしまい、子供が迷惑を被ることは少なくありません。他国では現実的でより合理的なスタイルが既に習慣化されていて、その良い部分を日本の社会も許容できたらいいなと思います。

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妻が夫に望むこと

妻が夫に望むこと 1位:自分がしたことに感謝の言葉をかけてくれる 2位:決断力を持ち家庭を引っ張ってくれる 3位:話を良く聞いてくれる 4位:結婚式、誕生日など記念日を忘れない 5位:いつも機嫌良く笑ってくれる 6位:興味のない話題にも積極的につきあってくれる 7位:作った料理をおいしいと言ってくれる 8位:子供とよく遊んでくれる 9位:悩みでも何でも話してくれる 10位:バリバリ働いて稼ぎを増やしてくれる   これは500人を対象に行った日経新聞の調査ですが、「自分がしたことに感謝の言葉をかけてくれる」は2位に大差をつけてダントツ1位になっている。それだけ、感謝の言葉はうれしいものです。ちょっとした言葉でみじめな気持ちが救われたり、尊敬されているという満足感を得られたりするものです。「ありがとう」という直接的な言葉がなくても、「あ、これやってくれたんだね」とか「部屋がすっきりしたね」などのちょっとした気づき、夫の関係の会食に参加してくれた時には「来てくれて楽しかった。」などの言葉は、やる気を与えてくれます。もし直接言うのが難しい場合は、facebook、ツイッターなどで、奥さんを褒める言葉や感謝の気持ちをさりげなくつぶやくのも良いかもしれません。妻は夫のつぶやきをけっこう見ているものです。 個人的には2番目に、「良く気がつき同時に複数のことをこなしてくれる」というのを入れたい。男性は一つのことに集中する仕事をより得意とする傾向があるが、外出の準備などでバタバタしている時に、一つのことが終わった後じーっと待っていられるとがっかりしてしまう。気がついて小さなことでも指示がなくテキパキやってくれると本当にうれしい。 6位の「興味のない話にも積極的につきあう」というのは、時には酷なような気がするので私は夫に求めないですが、かわりに友達と会って話す時間や飲みに行く時間を作るために協力してくれるとうれしい。それがお互いにできると良い関係を続けていけると思います。

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外国人夫への期待

「外国人の旦那さんだと、奥さんに優しく、家庭を大切にしてくれるでしょ?」とよく言われますが、みんながみんなそうではない。国によっても違うし、育った家庭環境にもよります。でも一般的な傾向として、オーストラリア人は男女公平が基本で、荷物を持つのも支払いもフィフティフィフティ(共働きの場合)。その分相手の考え、行動へのリスペクトも高い。家事をしてくれる人もいるのでしょうが、しない(気にしない)人も多い。イギリス人はエレガント、レディーファーストで奥さんにとても優しい。家事も育児もとても良く手伝ってくれて羨ましい限りです。その分と言っては何ですが、奥さんもしっかりばりばり働いている場合が多い。アメリカ人もとても奥さんに優しい。愛情表現も豊かで気配りもでき寛大です。でも家計はしっかり夫が握り、実質上の権力は夫が握っている場合が多いのではないでしょうか。 傾向として外国人夫&日本人妻の組み合わせでうまくいっているのは、妻が自立している場合が多いようです。結婚したら仕事をやめて家庭に入りたいと考えている女性は年々減っていますが、そういう考えの人は国際結婚にはあまり向かないと思います。 何かの調査で世界で夫にしたい男性国籍ワースト3には、日本、オーストラリア、ドイツが入っていると友人が教えてくれたのですが、日本人と結婚した経験があり、現在オーストラリア人と結婚している私はかなりタフな妻になりそうです。でもその情報もっと早く教えてほしかったな。

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産後の夫婦生活

産後は何かとセックスレスになりやすい時期。妻が出産してからそのまま何年もないというケースも少なくない。私の友達の37歳の男性は、産後3年間奥さんとなかったとのこと。理由は、まず産後は奥さんの体調に気を使い、その後時間が立つにつれてタイミングを逃し、どんどんきっかけを掴みにくくなったようです。彼はサービス業なので帰りが毎日遅く、子供と生活リズムをともにする奥さんと生活リズムが合わなかったことも原因。彼が同窓会で友達に聞いてみたところ、ほとんどの人が産後に1〜3年のブランクがあり、その後も2ヶ月に1、2回の頻度。3年以上たった今も全くないという人もいた。中には息子がかわいいあまり、夫とのセックスにまったく興味がなくなったという女性も。こういうことを言われてしまうともちろんパートナーはひいてしまいます。その息子さんの将来もちょっと心配。。。 これらは日本人同士のカップルの話ですが、国際結婚のカップルではかなり傾向が異なります。周囲に聞いてみると国際カップルのほとんどが産後3ヶ月以内に再開しているよう。欧米でもセックスレスの問題が増えてきていますが、それでもまだまだ日本はダントツトップに入るのかもしれません。 海外では男女ともにセックスが結婚生活で非常に大切なことという考え方が多い。国際離婚の最も多い理由は浮気。2位は性生活の減少、3位は性の不一致、4位は価値観の相違、以下10位までリストラ、子供の問題、金銭問題、蒸発、食生活の問題、死別という統計が出ている。3位までの性問題と4位の価 値観の相違は大変密接な関係があるとも捉えられます。セックスに対する価値観の違いから、性交渉の回数に不満を持ったり、また、その不満から別の相手を求める「浮気」という結果は多いと考えられます。一方、日本における離婚調停の申し立て(大多数が日本人同士の夫婦)の動機の中で「性的不調和」は、夫側と妻側ともに5位。公に言わないだけかもしれないですが、とても低い。日本人にとっては、夫婦に大切なことはより信頼関係であったり、家族愛であったりもします。 私が以前お世話になった助産師さんのお話によると、アメリカ人の夫に子供の卒乳を強いられた日本人妻のケースもあります。もちろん、幼い子供を寝かせる部屋は子供部屋。私の知人のアメリカ人女性に、日本では乳幼児と親が一緒の部屋に寝る場合が多いという話をしたところ、信じられない悪い習慣だと言っていました。日本では住宅事情により親子の別室は難しい場合も多いですが、欧米では夫婦の時間を大切にするためにいろいろな努力がなされているようです。 予防が大切 必ずと言ってもいいほど、セックスをしているカップルはうまくいっています。夫婦の大切なコミュニケーションであり、夫婦関係を図るバロメーターであります。特別な事情がないのになんとなくセックスレスになってしまっていて、なんとなく今はそれでもいい、まあそのうちにと思っていると、どんどんきっかけが掴みにくくなります。予防のためには、パートナーに対して常にセクシーで魅力的であることも大切です。 やめた方がいいかなと思うことは、パートナーと顔を会わす時は常にぼさぼさ髪、すっぴん、スカートをはかない(女性の場合)、古い服を着ている、ふとした時の姿勢の崩れ、いつも疲れている、ゲームばかりやっている、、、など。最近はホント素敵なパパとママが多いけれど、家の中でもおしゃれをして元気でいよう。 なんて言っても、ずっと一緒にいるといずれその気にならなくなってしまうのが現実で、婚外恋愛をする人も多い。ある調査によると婚外恋愛をしている女性の相手は整体や行きつけのショップの店員や過去の恋人だったりするとのこと。婚外恋愛はモラル的には悪とされているが個人の自由。しかしやるとしたら法にふれるということを覚悟したほうがいい。そして一度失った信頼はなかなか取り戻せません。   カウンセリングについてはこちら

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国際離婚

2009年の国際離婚の件数は19,400件。国際結婚の約4割が離婚していることになり、決して低い数字ではありません。 国際離婚で一番問題になるのは子供の親権についてだと思います。離婚後に日本人の元妻が日本に帰国してしまい、元夫が子供に会えなくなってしまうという問題が良く起きています。日本では親権は片方の親がとることになっており、戦後は母親に親権が行くことが多いですが、諸外国では離婚後も両親が養育に関わることが一般的です。ハーグ条約では、加盟国間(日本を除いた先進主要国の殆どが加盟)においての親による国際的な子供の連れ出しには、迅速な子供の返還を請求できます。「速やかに子供を元いた国に返す」というのが基本。無断の連れ出しでにより、外国で誘拐犯として指名手配されている日本人女性はけっこういるようです。しかし、返還要求をした父親の暴力、養育能力がなかったというケースもあり、かなり問題のある条約でもあります。 私の義理の妹はシングルマザーでオーストラリアに住んでいますが、去年娘を日本に旅行で連れてくる時でさえ、ニュージーランドにいるその子の父親から書類にサインをもらう必要がありました。日本では国内の法律との関係や、海外在住の日本人妻の逃げ道を守る等の理由からハーグ条約を批准していませんでした。もし私がオーストラリア人の夫と万が一離婚して子供を連れ去られてしまったら大変なことになります。離婚時に夫婦の常居所が日本の場合は日本の法律が適用されますが、海外に子供を連れ去られ てしまったら法律的な手段もいきづまってしまうことになります。 ハーグ条約に関しては賛否両論が多いのが現状です。2月2日放送の「NHKのクローズアップ現代」によると、スイスでは子供を返還しなくても良い条件を明らかにする等の法改正を行い、ハーグ条約の運用上の見直しを行っているようですが、加盟諸国は同意していないとのこと。日本では外務省が関係省庁を含め検討を急いでいるようですが、スイスで始まっている流れに、日本も乗り遅れずついて行ってほしいと思います。 現居住地がどこであれパートナーの国の離婚に関する法律を知っておくと良いと思います。離婚する予定がないとしても「世の中のルールを知らないと損をする」というのは世界共通ですから。

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